相良物産 オリジナル饅頭の発売の御案内!
この饅頭は、インターネットのみの販売です。*品質保持の為、5個以上の注文承ります。

アカウミガメ子饅頭

この饅頭は、相良海岸に上陸するアカウミガメを守る為、孵化直後のアカウミガメの姿をイメージして、相良町
にある菓子老舗『扇屋』さんの御協力により、作成致しました。
アカウミガメは、孵化後一目さんに海目指して走りに走ります。夜のうちに海に辿り着けば第一関門突破です。
しかし、夜の海岸には、タヌキや野犬そして最も恐ろしいのが、4WDの輪だちです。輪だちに入った子がめは
輪だちに沿って限りなく進んで行きます。(輪だちは多くの場合海岸に平行に走っている)そして、夜明けを迎え
ると、鳥達のかっこうの餌食となるか、夏の熱い日差しに干されてしまうのです。
さて、海に入った子ガメの次の関門は、鳥と魚です。は虫類に属するカメは、肺呼吸をしており、子ガメはその
間隔も短く、ほぼ海面を泳ぐ形となり、岸から十分離れるまでは、海鳥などの餌食にもなります。また、子ガメ
のサイズは5〜6cmしかないので、大型の魚類の餌食にもなります。
そして、最後の関門は子ガメの餌との遭遇です。子ガメは、孵化後数々の関門をクリアして、生育してゆきますが、
黒潮とともに流れゆくクラゲが最高の餌であることが、近年わかってきました。このクラゲの大群に出会えないよ
うな、海流環境の悪い年や、孵化時期が早すぎたり遅すぎたりした場合も、黒潮に乗れずに、冬季の海水温度には
対応できずに死んでしまいます。結局成ガメまで成長するのは1%以下とも言われています。
これらの関門はもいづれも自然のサイクルにて、当然な事なのでしょうが、最近では海を漂流するビニール類を
好物のクラゲと間違え食べて死ぬものから、先にあげた産卵地区の人間による被害や、産卵場所そのものの開発
による減少などが、確実にアカウミガメを絶滅の方向に追いやっていると言えるでしょう。
カメはは虫類の中でも最も古い動物の総称で、1億7千万年前から生息し、「ウラシマ伝説」にも登場している
私達が過去から愛しつづけてきた、海からの最高の贈り物ではないでしょうか。


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