1982年、今から14年前にこのプロジェクトは始まりました。 当時から、日本での緑茶栽培については、生産性の問題、農業後継者の問題、環境汚染等の問題が山積しており、 将来に対する供給不安から、そして海外生産の可能性を求めて、世界数カ国を訪ね、特に『茶』のあるところは全て インド、中国、アフリカまで調査をしてまいりました。 そして、日本の求めている条件にフィットしたのが、ニュージーランドでの、緑茶栽培でした。 ・農業先進国としての位置づけ・・・品質管理、衛生管理が徹底できる。 ・無農薬或いは減農薬栽培の可能性・・・今までに栽培された事のない作物(茶)には病害虫が発生しにくい。 ・空中浮遊ダストが非常に少ない国である。・・・大気汚染の殆ど無い国での茶栽培が実現できる。 ・日照が強い。・・・光合成が盛んとなり、カテキン、やビタミンCなどの保健成分の含有量が多くなる。 農業先進国らしい管理 灌水や防霜に使用するスプリンクラーは超ど迫力だ!
1999年製造終了! 『舶来煎茶』の注文書 最初に戻るヨ!